車をぶつけ、ボディをへこませたり、ドアに擦り傷がついてしまった経験をされた方も多いと思います。このような場合、ボディや部品を交換することなく、元通りの形に修理するのが鈑金塗装です。
鈑金塗装は、ボディ外板を交換することなく元の形に戻せるので、コスト、時間、環境面からも大いにメリットがあります。
まずはお気軽にお問い合わせください。
納車までのながれ
お問い合わせ
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お電話(0533-68-6009)またはお問い合わせフォームにてご連絡下さい。損傷状況・ご要望をお伺いした後、修理方法の打ち合わせをいたします。ご相談のうえ、お客様のご希望の日時にお車をお持ち込み下さい。
お見積もり
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実際にお車の損傷状況を確認し、修理・故障・板金塗装に関するお見積りを提示いたします。そのお見積りをもとに様々な修理方法をご提案いたします。その際、保険を適用するか、自費にするかを決めて頂きます。
ご依頼
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正式に、ご依頼をいただきました後、着工日を決めて作業に入ります。その間は代車をご用意します。納期は通常1週間ほどになりますが、破損の度合いにより3～4日で仕上がる場合もあります。
【豆知識その１】新品パーツはどんな状態なの？
皆さん車を修理に出したとき、パーツがメーカー様からの取り寄せになることはよくありますよね？
では、実際に新品パーツはどのような状態で届いているのでしょうか？実は、新品パーツといっても、色の塗装もなければ、ガラスや付属品などがついていない状態で届くのです！
そのため、ガラスや付属品は今のお客様のご使用のパーツを使います。ガラス・付属品が破損している場合は、その分も取り換えになるので、注意が必要です！
【豆知識その２】鈑金作業完了までの流れ
STEP1
まず元車の色を計測します。
STEP2
計測した色を基に塗料の配合作業をします。
STEP3
塗料の配合はコンピューターで正確に色数値の管理します。
STEP4
メーカー様より部品を手配します。塗装前の部品のため、塗料がきれいに載りやすいように表面を磨き加工します。
STEP5
計測して配合した塗料で塗装します。ほこり等が入らないように専用の塗装場で塗装します。
STEP6
塗装後のパーツを設置し完了です。ガラスやエンブレム等は、お客様の既存のパーツから流用致します。
クオリティと環境への配慮
当店の塗料は水性塗料を使用しています。油性塗料と比べて水性塗料は環境問題などの観点から使用が推奨されています。
すべての塗装作業は、風やホコリが入らない専用の塗装ブースで行っています。専用ブースで作業する事でムラの出にくい塗装を可能にしています。